お願いです。白銀ハウスへお泊まりにきてください
- shiroganehouseh
- 2024年2月12日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年4月23日
白銀ハウスにご興味がある皆さま、そして八戸にご興味があるお方へ
お願いがあります
白銀ハウスに泊まってみていただけないでしょうか?
皆さま、こんにちは。ホームページとSNSのIT管理人です。
突然ですが、なぜこのようなお願いをしているかといいますと、我々の活動を知っていただきたいからです。
「白銀ハウス」は青森県八戸市白銀という田舎にある、元々は耳鼻科クリニックで佐藤三姉妹が育ったところを改装した女性専用のシェアハウスです。今はシェアハウス及び、住宅宿泊事業(民泊)とレンタルスペースを兼ねて運営していて「うみねこレール八戸線」白銀駅徒歩3分のところです。

こちらが、今、管理されている産婦人科医で奥入瀬サミット実行委員長及び会長の対馬ルリ子先生です。

昨年、クラウドファンディングによる資金を集めて改装しました。
もちろん、そこはみんなの手でできるだけコストがかからないように大勢の人たちによって支えられながら何年も使われていなかった実家を手直しをしました。
オーナー含めて、建物を管理している方々は現在八戸を離れてしまいましたが、生まれ育った故郷である青森県に強い想いもあり、青森県から日本を元気に、そして青森県の女性をもっと輝かせたい気持ちでこの「株式会社 白銀ハウス」をスタートしました。

我々、株式会社 白銀ハウスは、この会社の取締役でもあります上記、佐藤三姉妹の長女、産婦人科医である対馬ルリ子医師の女性の心と体の健康への思いを実現させるために、そして生活に困窮し、国のセーフティネットから外れてしまったた女性たちのために何か打つ手はないか模索するために故郷の八戸をベースに立ち上がりました。
しかし、そうは言っても福祉の事業を行うにはきちんとしたビジネスモデルで収益を上げて人助けをせねばならないことは産婦人科医であるご本人が一番理解しており、社会貢献ではありながら、NPOとしてではなく、きちんとそこに住む住民一人ひとりの生活の基盤とQoLが向上するために「株式会社」として一歩踏み出しました。
我々(白銀ハウス)としては、もちろん常に住民が6組お住まいになっていてこそ、うまく回る仕組みではありますが、そこには光熱費以外に設備の費用がかさみます。率直なところ、昨年末に洗濯機が二台も突然壊れました。普通なら想像の範囲外です。そういうのは支援者からの寄付などで賄うしかありません。
今が正念場だと思っています。
今、日本の企業の平均寿命は23年だそうです。
しかし、これは1年も持たないスタートアップや世界最古の会社である、法隆寺を建てた金剛組を入れた平均値です。
そして我々には大きな使命があります。
対馬先生がよく例に出されてお話をしているのが、結婚した普通の女性は5人を看取りますと。
まずご主人の両親(2名)と自分の両親(2名)、そして平均寿命からいうと最後は自分の旦那です。合計5名です。
女性は強くなければならないのです。
そういうところに女性のウェルビーイング(健康維持)でできるだけ快適な更年期、老年期を迎えながら活躍する女性をサポートしていきたい思いがあります。
そのような思いもあり、対馬先生は女性の健康をテーマにしている奥入瀬サミットの実行委員長及び会長を務めております。
今どき、そんな純真な思いで会社を立ち上げるなんてヤボったらしいかと思われるかも知れませんが、今までも、そしてこれからも日本は女性が支える社会であり、内助の功でもあった女性にも陽が差す日本にしたいと思っています。
ぜひ、民泊でお泊りにいらして、この白銀ハウスの良さと憩いの場を体験なさってください。もちろん和室もあるのでグループでのご宿泊も可能です。
この白銀ハウスを人生の一つ大きな思い出となる場所にしていただきたいと思っています。
その後、もっともっと白銀ハウスだけでなく八戸市、そして青森県のファンになっていただきたいと存じます。

宿泊者さんたちと白銀ハウス 社長の高橋 薫さんと民泊管理人のご主人です
赤いシャツがI支援者の一人でもある、通称「IT管理人」の私です
こちらのリンクはAirBnBで我々が開催している案内です。
お待ちしております。
ボタンを押していただくか、下記のQRコードからも申し込みができます。

これからも白銀ハウスで体験できる八戸の情報も提供して参ります。
PS: 日本一カオスの館鼻岸壁朝市は3月17日の日曜日から再開します(冬季休暇)。
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