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フランスからの入居者
- hachinoheshirogane
- 2月20日
- 読了時間: 2分
今、白銀ハウスにはフランスからの入居者が二人います。
ケンザとアーサーの二人です。


二人が白銀ハウスに入居することになった経緯ですが、
八戸学院大学の先生が、ご自分がイギリスの大学で過ごした経験をもとに、八学大でも国際交流を身近で経験したいとの事から
フランス国内で、日本に興味のある大学を卒業したばかりの若い人をターゲットに募集をしたそうです。
そこに応募してきた若者の中から選ばれて、来日してきたのが、ケンザとアーサーの二人です。
最初はホームステイも検討したそうですが、6ヶ月間受け入れて下さるホストファミリーを見つけることが難しかったそうで、
そんな時、ここ白銀ハウスというシェアハウスの存在を知って、まさに探していたのはここだということで、話はトントン拍子に決まりました。
シェアハウスでは個室は確保していますが、玄関、キッチン、リビング、お風呂、トイレは共有です。
なのでここでも、日本人と交流出来て、日本語の練習にもなり、日本語力も上達して、有意義に過ごす事が出来るであろうとの事です。
今回の国際交流の資金は、クラウドファンディングで集めたので、
3月からはそのリターンで数々の交流イベントが控えています。
八学大の学生も交えて、今、準備に余念がありません。
そんな二人のフランス語講座が3月からスタートするそうです。